初心者向けの英字新聞なら何?

初心者にオススメな英字新聞は?

英字新聞といえば『TIME』がありますが、初心者にはかなり難しく、最初の数行で挫折してしまうことが多いです。管理人は、週刊STをたまに読んでいますが、あのくらいがまだマシかなという感じです。

週間STは、英語学習者向けの英語新聞で、名前のとおり週刊(月4回発行)になります。もともと学生対象の英語新聞でしたが、近年は様々な話題があり、飽きずに読むことができたりします。なお、週刊は2013年4月から『The Japan Times ST』に名前を変えてリニューアルしています。

『The Japan Times ST』のレベルは、TOEICのスコアで600から860くらいの方を対象としています。ただ、管理人的には難しいのですが、少し優しめ英語で書かれた『Easy Reading』コーナーなどは、助かります。『Easy Reading』は、中学生レベルの英語で読めるように編集しているそうです。

さらに1号分の英文記事のワード数は約8000~10000語ぐらいにるため、毎週読むようにしていけば、自然と英文構造に慣れていくことができるそうです。その結果、英文の読解スピードや理解力アップにも役立つそうです。

英語新聞を読んでいくと語彙力の必要性を本当に感じます。英語学習をする場合、どれか1つだけだと、ちょっと学習には不向きかもしれませんね。

なお、英語新聞なら個人的には『TIME FOR KIDS(http://www.timeforkids.com/)』が気に入ってます。一応、対象は小学4~6年生対象の雑誌らしいです。正しくは、Grades 4~6(日本の小学校なら4~6年生相当)が授業で使っている副教材みたいなものだそうです。英語レベルは、中学・高校ぐらいかも!英語初心者にはこれから初めてもいい気が・・・全米400万人の生徒が活用しているらしいです。

英語初心者が英語新聞で学ぶなら、優しいものを選ぶのがコツ!

●本気の英会話習得に欠かせない英会話教材!

管理人が使っている英会話教材がアルクの『1000時間ヒアリングマラソン』です。最初は、聞き流す英会話教材を使っていましたが、これだけでは英会話習得は難しいです。聞き流す英会話教材は、英語耳を作るのには一定の効果があると思いますが、英会話となると話は別かも!本気で英会話を習得するなら1000時間ヒアリングマラソンが良いと思います。